患者は医者を選ぶ権利がある
スケジュール通り終わり。
最後の抗癌剤治療をする前に新しい主治医の診察がありました。
私は1a のステージです。あなたは2bだからと言われました。
こんなにがんばったのになんでステージあがるん?
と不審に思い不信感いっぱいで病院に事実を話しました。
カルテを近くの地域連携病院にまわしてそこで経過観察をしてもらうことにしました。
もう二度と顔も見たくない。誤診するし経過観察は8ヶ月後にきて下さい。アメリカでは経過観察はしない。若い女医だったけど。と偉そうに言っていました。ここは日本なんですけど?
とツッコミを入れたくなりましたが我慢していました。親に相談したら寿命が縮むから医者変えてもらいんさい。と言われました。
患者は医者を選ぶ権利がある。
ということでベテランの乳がんの名医に見てもらうことになりました。
以前Zoomで新しい主治医になるから不安だと。相談をしたことがあります。
進行をしていたのは共済病院の薬剤師さんで テーマが乳がんと運動だったと
思います。薬剤師さんは私だったらストレートに言う。ストレスがたまるぐらいなら。
私ははっきりしてるから。と言っていました。女医さんは看護師にワンクッション置いて言えばいいんじゃないとアドバイスをしていただきました。●◉先生も患者は医者を選ぶ権利がある。と言っていた。と当時弱気になっていた私を励ましてくれました。
私は最後の最後ですごく嫌な思いをしましたが 自分の体を信じてこれから先来年の8月までに痩せようと思います。自分を信じて自分の体を守ってあげるのは自分次第だから。
世の中には嫌な思いをしながら癌の治療をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?自分の細胞と話をしながら体の声に寄り添っていきたいです。